高校野球と仕事

こんにちは。

住宅コンシェルジュの小岩です。

昨日高校野球のベスト4が出揃いました。

本命の「大阪桐蔭」ダークホース「金足農」辛勝を繰り替えてきた「日大三」「済美」

今回の大会は特に観戦しててドラマがいっぱいあって楽しいです!

高校野球ほどドラマチックで残酷な大会は少ないですよね。

これほどの注目を浴びているのに「1回負けたら、終わり・・・」

だから、ドラマチック って感じるのでしょうか?

1回の捕球ミスで負けてしまう高いレベル、

1回の判断ミスで負けてしまう高度な駆け引き、

何よりもこれを目指して野球にささげた青春時代の最後の試合の緊張感

まさに、編集なしの野球ドラマですよね!

私たちの仕事もお客様の「人生1回の大きな決断・お買いもの」のお手伝いなんです。

高校球児のような1回もミスできない環境下があって当たり前、

それに向けて長い期間、勉強し知識を蓄え、時代の変化を受け入れながら準備して

お客様の初回面談に向かっていく。

そんな気持ちの再確認を高校球児から感じました。

王者「大阪桐蔭」が他校の選手の治療をまっさき行ってました。

日頃から自分を磨くことは当たり前で他人を思いやる気持ちを大切にすることを

当たり前にできるレベル。

すごいことですね!

何歳になってもそんなことができる人でいたいものです!

考えさせられる記事

こんにちは。

住宅コンシェルジュの小岩です。

少し興味深い記事があったので紹介させて下さい。

記事:

「仕事したくない、でも仕事しないとお金もらえないんだよ」って息子に愚痴っていたら、息子がお財布から50円出してきて「これあげるからもう仕事しなくていいよ。ぼくとあそぼう」と言ってくれたので、お給料50円の息子と遊ぶ仕事に転職しようと思います。

非常に微笑ましく、暖かい家族のお話なのですが、

息子からもらう50円の価値について考えさせられました。

50円を貨幣価値に考えると正直なんともならない金額・・・

5歳の息子からでてきた50円で「ぼくとあそぼう」といわれた時の貨幣価値・・・

同じ50円なのに・・・何倍、何100倍も価値が違うようにしか思えない・・・

私の仕事は、みなさんが一生に一度の大きな「家」をご提案することで

価格以上にするにも、価格以下にするのも私の「心」や「提案」次第ではないだろうか。

私をご縁をもったお客様全員に価格以上の価値するためには、まだまだだなって

なんか考える記事でした

文章の力と怖さ

こんにちは。

住宅コンシェルジュの小岩です。

便利な営業ツールとして「メール」「LINE」があります。

主に「LINE」でお客様と連絡していますが、その際にいつも思うのは

文章の難しさ・伝えたいことが伝わるようにする文章の構成を考えます。

添付してある画像は、右から読むと「結婚」へ左から読むと「離婚」へ向かいます。

全く同じ言葉を使っているのに、文章の構成だけでそれを可能にしております。

私の想いを文章で送ったつもりが、まったく違う意味で理解されることがありますが、

これも文章の一部の順番が逆だったり、余分に文章があったりする例ですね。

正しく文章を構成する力は間違えなくこれからの必須事項になると思います。

それにより、お客様とやり取りを円滑にお客様の満足度にもつながってくるのは間違えないです。

日本語は難しいですね!!

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