ムヒカ大統領のスピーチ
こんばんは。
住宅コンシェルジュの小岩です。
先日、ウルグアイのムヒカ元大統領の「伝説スピーチ」を改め聞く機会がありました。
前に聞いたときは、心に大きく響いたわけではかったのですが、
私が今の岐阜工務店に入ってから「住宅」に関する考え方の教わった今、
この「伝説スピーチ」がなぜ「伝説」になったか、このスピーチのすばらしさがどこにあったかを
知ることになりました。
私たちの「家づくり」は、住む方の40年間を考えた仕様です。
家に住む方の40年間をいかに負担なく、リフォーム少なく、ストレスなくすごせれるかを考えております。
住宅業界は、リフォーム前提の商品を扱い、メンテナンスの短いもの扱い、60年保障など勝手リフォームを約束される手段、言わば家なのに「消費」を前提に考えています。
家は財産ではないのでしょうか?
家は最初から40年以上住むことを前提に建てるものではないでしょうか?
「消費」を前提とした安価な家づくりが正しいのでしょうか?
私たちの考える家づくりは決して「消費」もむけないことを約束致します。