先日のGoogle newsで全米住宅建設業協会の発表によると、
全米の住宅購入者がより小さな住宅を求めるようになっているそうです。
その背景には、住宅のアフォーダビリティ(住宅の適正費用負担)の悪化があるそうです。
建設コストの高騰で住宅価格が上昇したことで、
より小さく比較的低価格な住宅の需要が高まっています。
アメリカの主流は自然と日本にも流れてくる傾向にあるので、
今後、日本の住宅サイズにも変化があるかもしれません。
前は、家を建てる=ステータスになっていましたが、
今は豊かな暮らしを支える手段であってゴールではないということです。
こういう暮らしになってくると必要なものしか買わない置かないということで、
本当の意味で本物志向になってきてロスもなくなり、
環境保護にも繋がります。
当社のO.B様でもミニマリストな方がみえます。
暮らし方の参考にしたい方は快く見せて頂けるかと思いますので、
ご興味ある方は是非お声掛け下さい。